2006年04月

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今回のガイド艇の詳細はタックルラックです、一見地味?な感じもしますが使いたいときに同じ場所にペンチがあったり、ルアーローテーションの際に前もって準備したりと使い方も色々あると思われます!
ロッドホルダー同様に今後は必要性を感じたらどんどん増設予定のものですので皆さんも乗船時には遠慮なくお使いください。それと、ボートに乗船していただいて感じたことやこんなものがあったら良いなと思う事があれば聞かせて下さい。今後の参考にしたいと思います。

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今回のボート艤装で一番のこだわって作った部分の一つとしてロッドホルダーです!
最近主流の立てるタイプのロッドホルダーですとキャスト時のバックスイング時にロッドホルダーに立ててあるロッドにぶつけてガイドの破損やロッドティップの破損、ぶつけた方のベイトリールのバックラッシュなどの問題点が多くあったので今回は上の写真のように壁に貼付けるタイプに統一してみました!!
これで快適にキャストできるのではないかと楽しみに思っています。今後は様子をみて足りない場合等は増設予定です。

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今日、4/23日に5名様の乗合で出船しました結果は40cm~50cmまでのアイナメが11本で20cm~40cmまでのアイナメが8本とベッコウが34cmにとどめが53cmのヒラメという結果になりました!
今シーズンもやっとロックの熱いシーズンに入り一安心の1日でした。春のハイシーズンもお見逃し無く!!
ちなみに私も好調を見て耐えられずにロッドを出して47cmと41cmの二本を釣らせて頂きました。

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前回はGPS魚探について書いていましたが今回は以前にもふれたエレキです。私はバスのトーナメントに出場していた時代から去年までフットコントロールタイプのエレキを使用していました。しかし、バスボート用のフットコンは海水に弱い部分が多く私のように毎日のように海に出る人間には不向きと考えていました。しこで今回は海水用のエレキの中から(ハンドコンとオートパイロット)オートパイロットを選択しました。オートパイロットと言ってもすべてがオートで動くのではなくフットコンとしても使えるしオートパイロット機能により上記写真のように風速5m~7mくらいの風が吹いても船首を風にたててくれる優れものです。慣れなどもあり食わず嫌いで去年までオートパイロットを使わなかったことに最近は少し後悔しているほどお気に入りなタックルになっています。取り付けに関してはあまり喫水が高いボートには厳しいかもしれませんが船首の一番高い所が水面から1.5m前後のボートならば取り付け可能で快適に釣りができると思います。FAST26同様に最近流行のYF23にオートパイロットを付けても最強になるのではないでしょうか。上の写真は風速6mくらいで風に立っている写真です。

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今回のボートには以前にも書きましたがエレキをオートパイロットにしたりなど数カ所に今までとは違う装備をしました。特に今回こだわっている部分はGPS魚探です!バスのトーナメント時代にはアメリカ製の解像度の高い魚探をこだわりで使っていましたが海を専門にすると決めた際に安価で無難なものを選択していました。しかし、最近はルアーフィッシングを楽しむボートが増えメジャーポイントは週末になるといつも満員です、そこで今回はアメリカ製のバス業界では有名なLOWRANCE(ローランス)の使うことになりました。何が違うかというと解像度が高いために魚探の映りに関してはおそらく皆さんは体験した事がないのではないかと思いますよ。私もあまり中身については詳しく説明できませんがとにかく素晴らしい商品です。今まで釣りをしていた同じエリアで魚探をかけても良いと思っていなかったポイントも実は良いポイントが隠れていたりと最近になって分かったことも多数あります。GPSに関しても設定したポイントがどの方向に何メートル先にあるかも表示してくれる機能等とルアーフィッシングには非常に有効な機能が盛りだくさんのものです。GPS魚探に興味のあるお客様は乗船時にでもご質問ください。

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